毎月のスマホ代、大手キャリアのままにしていませんか?
「格安SIMは気になるけど、なんだか面倒そう」「乗り換えで失敗したくない」——そう思って後回しにしている人は多いと思います。でも、スマホ代の見直しは、資産形成でいちばん最初に手をつけたい”守り”です。
このブログ(お金ののびしろ部)では、資産形成を守り × 攻め × 運用で考えています。お風呂にお湯を溜めるイメージで、まず栓を閉める=固定費の”漏れ”を止めるのが守り。スマホ代はその代表格です。
この記事では、承認済みの広告案件がある3サービスを無理に同列1位にせず、ahamo・NUROモバイル・LIBMOを「容量・料金・通話・初期費用・サポート」で比較します。
先に結論をまとめると、30GBと5分通話をシンプルに使うならahamo、月3〜15GBで安さを優先するならNUROモバイル、ドコモ回線で容量を細かく選びたいならLIBMOが候補です。
※本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。料金・容量・キャンペーンは2026年7月28日に各社公式サイトで確認しています。契約前に必ず最新条件、対応端末、提供エリアをご確認ください。
結論:3社は「毎月使うデータ量」で選ぶ
| 使い方 | 第一候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 30GB前後使い、短い電話もする | ahamo | 30GB・月2,970円で、国内通話5分無料を含む |
| 3〜15GBで月額を抑えたい | NUROモバイル | 音声SIMは3GB・792円から。容量別の選択肢が細かい |
| 20〜60GBも含めて選びたい | LIBMO | ドコモ回線で3〜60GB。余った容量を翌月へ繰り越せる |
ahamoはドコモのオンライン専用料金プランで、一般的なMVNOとは仕組みが異なります。一方、NUROモバイルとLIBMOは大手回線を借りて提供するMVNOです。安さだけなら小容量MVNO、分かりやすさと30GBの使いやすさならahamoという見方が分かりやすいです。
30GB+5分通話。料金を一本化したい人向け。
ahamoの最新条件を見る3〜15GBの低価格帯。小〜中容量を安く使いたい人向け。
NUROモバイルの料金を見るドコモ回線で3〜60GB。容量を細かく選びたい人向け。
LIBMOの料金を見るスマホ代の見直しは“一番おいしい”固定費削減

固定費の見直しが効く理由は、一度やれば効果がずっと続くから。月3,000円下げられれば、それだけで年36,000円、10年で36万円の差になります。しかも株や投資信託と違って、値動きに一喜一憂する必要がありません。
まずは、いまの請求額を確認してみてください。大手キャリアで月7,000〜9,000円前後を払っているなら、使い方次第で半額以下になる人も少なくありません。浮いたお金は、そのまま次の固定費の見直しや運用へ回せる“のびしろ”になります。
いまの家計の現在地は、無料の家計まるみえ診断ツールでサクッと点数化できます。全体像は資産3000万円ロードマップで整理しています。
そもそも格安SIMはなぜ安い?(正直なデメリットも)
格安SIM(MVNO)は、ドコモ・au・ソフトバンクなどの通信回線を借りてサービスを提供しています。自前で大きな設備や店舗網を持たないぶん、運営コストが低く、その分が料金の安さになっています。通信品質のベースは大手回線と同じです。
ただし、正直なデメリットもあります。
- お昼や夕方など、混雑する時間帯は速度が落ちやすい(借りている回線の一部を使うため)
- 店舗サポートが少ない会社が多い(オンライン中心)
- キャリアメール(@docomo.ne.jp等)はそのままでは使えない(有料の持ち運びサービスや、Gmail等への移行が必要)
- 端末とセットで買えない会社もある(SIMだけ契約し、今のスマホを使う形が基本)
これらが「自分にとって困るか」を先に確認するのが、失敗しないコツです。
格安SIMの選び方6つ

1. 回線(ドコモ・au・ソフトバンク)を今のスマホに合わせる
今使っているスマホをそのまま使うなら、その端末が対応している回線を選ぶのが無難です。多くの格安SIMは複数回線から選べます。乗り換え前に、公式の「動作確認端末」ページで自分の機種を確認しておくと安心です。
2. データ量は“少し多め”を選び、あとで調整する
まず、今の月のデータ使用量を確認します(スマホの設定から見られます)。多くの人は3〜20GBの範囲に収まります。最初は実際の使用量より少し多めを選び、数か月使ってから増減させると失敗しません。Wi-Fi中心の生活なら、小容量プランで十分なことも多いです。
3. 料金は“総額”で見る(オプション・通話も含めて)
基本料金だけでなく、通話をよく使うなら通話定額オプション、端末保証、初期費用まで含めた総額で比べます。「安い基本料金+必要なオプション」で、実際に毎月いくらになるかを出しておきましょう。
4. 速度・混雑時の使い勝手
昼休みや通勤時間に動画やSNSを重く使う人は、混雑時の速度が気になります。口コミや実測レビューを参考にしつつ、多くの会社が用意する低速モード(節約モード)の有無も確認すると、データ節約に役立ちます。
5. サポート(対面で相談したいか)
「困ったとき、店舗で相談したい」人は、実店舗やキャリアショップでサポートを受けられる会社が安心です。「オンラインで完結できる」人は、その手軽さを優先して構いません。
6. 乗り換えの手間(MNP・eSIM)
電話番号はそのまま引き継げます(MNP)。最近はMNPワンストップで手続きが簡単になり、eSIMなら申し込み当日に開通できる会社もあります。ここは後半の「乗り換え手順」で解説します。
ahamo・NUROモバイル・LIBMOの料金比較
特定の1社を「全員1位」にはしません。生活圏・今のスマホ・使い方で最適解が変わるからです。ここでは、条件が合いやすい候補を挙げます(最新の料金・データ量・対応回線は必ず公式で確認してください)。
| サービス | 代表的な音声プラン | 通話 | 初期費用 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ahamo | 30GB:2,970円 | 5分無料を含む | 0円 | ドコモのオンライン専用プラン。海外データ通信も30GBまで基本料金内 |
| NUROモバイル | 3GB:792円/5GB:990円/10GB:1,485円/15GB:1,790円 | 5分490円、10分880円など | 登録3,300円+SIM/eSIM 440円 | ドコモ・au・ソフトバンク回線。余った容量は翌月繰り越し |
| LIBMO | 3GB:980円/20GB:1,991円/30GB:2,728円/60GB:3,960円 | 5分550円、10分770円など | 事務3,300円+SIM 433円 | ドコモ回線。3〜60GBを選べ、余った容量は翌月繰り越し |
キャンペーン価格は終了時期や適用条件が変わるため、表は通常料金を中心にしています。短期の還元額だけでなく、2年間の月額+初期費用+必要な通話オプションで比べるのが安全です。
ahamoが向く人
- 毎月20〜30GB程度使う
- 5分以内の電話をよく使う
- 昼休みなどの通信品質も重視する
- 初期費用をかけずオンラインで乗り換えられる
料金だけでなく、海外利用・オンラインサポート・家族割との関係まで確認したい人は、ahamoのメリットと注意点を詳しく見るへ進んでください。
NUROモバイルが向く人
- Wi-Fi中心で、毎月3〜15GBに収まる
- 月額料金をできるだけ下げたい
- 自分の端末に合わせてドコモ・au・ソフトバンク回線から選びたい
- 初期費用を払っても、長期の月額差で回収できる
3〜15GBの容量別料金や初期費用、混雑時の注意まで確認したい人は、NUROモバイルのメリットと注意点を詳しく見るへ進んでください。
LIBMOが向く人
- ドコモ回線を使いたい
- 20GB、30GB、60GBから細かく選びたい
- 余ったデータを翌月へ繰り越したい
- 音声通話オプションも組み合わせたい
通常料金、初期費用、1年以内の解約条件まで確認したい人は、LIBMOのメリットと注意点を詳しく見るへ進んでください。
どれも今のスマホを使える可能性がありますが、契約前に各社の動作確認端末ページで必ず機種名を確認してください。
乗り換えの手順(3ステップ)

難しく考えなくて大丈夫です。番号はそのまま引き継げます。
- 今のスマホが使えるか確認:乗り換え先の「動作確認端末」ページで機種をチェック。SIMロックがかかっていれば解除しておく(最近の端末は不要なことが多い)。
- MNP予約 or ワンストップで申し込み:MNPワンストップ対応なら予約番号は不要。eSIM対応なら最短即日で開通できます。
- SIM/eSIMを設定して開通:案内どおりに設定し、開通後に古い回線が自動で解約されます。キャリアメールを使っていた人は、事前にGmail等へ移しておくと安心。
向いていない人・注意点
- 通信品質を何より優先したい人(仕事で常に高速が必要など)は、大手やサブブランドの方が安心なこともあります
- キャリアメールを手放せない人は、移行手段を先に決めてから
- 端末も同時に新しくしたい人は、端末セット販売の有無を確認
- 家族のデータシェアや家族割を使っている人は、乗り換えで総額がどう変わるかを家族単位で計算
「安くなるが、少し不便」を許容できるかどうかが分かれ目です。多くの人にとっては、月数千円の削減メリットの方が大きくなります。
浮いたお金は“のびしろ”に変える
ここが一番大事です。スマホ代を下げても、そのお金が生活口座に残ったままだと、いつの間にか使ってしまいます。
例えば月3,000円下げられたら、年36,000円。これを「なんとなく」で消さず、自動で投資や貯蓄へ流すと、削減効果がそのまま資産の“のびしろ”になります。
- 浮いたお金の“置き場所”を整える → 資産3000万円を目指す人のネット銀行の選び方
- その先、投資で育てる口座を決める → 資産3000万円を目指す人の証券会社の選び方
「守りで浮かせる → 自動で運用へ流す」。この一本の配管ができると、無理なく続きます。
まとめ:最安ではなく「使い方に合う1社」を選ぶ
スマホ代の見直しは、ノーリスクで、毎月ずっと効いて、誰でも今日から始められる——守りの第一歩に一番おすすめの固定費です。
- 今のデータ使用量と5分以内の通話回数を確認する
- 30GB+短い通話ならahamo、3〜15GBの安さならNUROモバイル、ドコモ回線で容量を選ぶならLIBMOを比較する
- キャンペーンではなく、2年間の総額で判断する
- 浮いたお金は、自動で貯蓄・投資へ流す
まずは、いまのスマホ代の請求額と、月のデータ使用量を確認するところから。それだけでも、あなたの“のびしろ”が見えてきます。ここから一緒に、伸ばしていきましょう。
※通信サービスの内容は変更されます。料金・データ量・対応回線・キャンペーンは、契約前に必ず各社の公式サイトで最新情報を確認してください。


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